市民農園を利用したい人に(利用のポイント)

まず利用したい市民農園を探しましょう。
市役所の窓口に尋ねるのが早いかもしれません。
その他、自分で徒歩・自転車で住まいの周辺を歩いてみると、見つかるかもしれません。
以下簡単にポイント等を示します。

 

はじめて利用する場合

  1. どんなタイプの市民農園を利用したいのか考える。(日常型、週末型、滞在型)
  2. 所在地を具体的に探す。(市町村窓口で調べるか、公式に登録されていないものは近くの農地から探す)
  3. 利用料やその他の条件を確認して、申し込む。
  4. 規則やマナーを守りながら楽しく利用しましょう。

市民が農家に市民農園を提案する場合

  1. 農家に安心してもらえるような開設プランを作り農家を探しましょう
  2. 積極的な仲間と幹事役を務め、農家と一緒に利用規則、入園利用契約書作成など準備しながら、利用者募集をしましょう。
  3. 利用者組織を作り、開園時から利用規則を徹底させましょう。

市民農園を探す

千葉県が整理した市町村の市民農園の窓口(PDF)
最新の情報は各市町村の総合窓口でご確認ください。

 

会員募集中の農園

(当協会員またはコーディネーターがかかわっている農園に限る) 

 

その他利用にあたりご質問等がございましたら、お気軽にご相談ください。当協会には市民農園コーディネーターが多数おります。

 

野菜の作り方一口知識

(1) 土作りと輪作

(2) 早期の耕期

(3) 適正な播種床(苗床)の準備

(4) 質の良い種や苗の購入

(5) 貯蔵できない作物は少しずつ何度かに分けて

(6) 適切な時期の種まき・植え付け

(7) 速やかに間引きし、早い生育を確保

(8) 問題には速やかに取り組む

(9) 多くの作物は早くから何度かに分けて

 

利用マナー

(1) 草取りには最低限のルール

   区画内はもちろん、区画に接する通路、隣接境界まで

(2) 隣接区画の日当たりを悪くしない

(3) 農薬を使うときは細心の注意を