第178回研究会は、ヨーロッパの「Urban Gardening」の二回目です。
本年1月に開催した第176回では「Urban Gardening」-1として、
1.開発と市民農園の喪失、
2.市民農園の重要性、
3.市民農園が見つからない場合の対応、
4.市民農園の整備と管理、
5.市民農園計画と利用者の意欲、”の5テーマを取り上げました。
今回は、
1.市民農園を自分のための場所とするには?、
2.ガーデンを学びの場にするには、
3.環境の観点からの望ましい立地とは?、
4.市民農園で生物多様性を高めるには、
5.収穫を増やすには?なぜそれが重要か、
の5テーマの資料を配布し、『農』の機能と役割について考え合いたいと思います。
配付資料はオフィス・インターナショナルが取りまとめたものを日本語に翻訳して提供していただいたものです。
『農』の機能開発について基本的に考える機会となりますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
記
1 日 時 平成29年10月7日(土)午後1時30分~4時30分
2 場 所 千葉県青少年女性会館第1会議室
3 テ ー マ ヨーロッパのアーバンガーデニングから学ぶ『農』の機能と役割について
4 参 加 費 会員・学生:500円、会員以外の方1,000円
5 申 込 10月2日まで。
資料準備の関係から参加表明をお願いします。
急なご参加も歓迎します。
6 申込み先・問合わせ先:研究会担当 木村理事 (携帯電話:090-2225-2301)(Fax:043-254-7236)
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