日本市民農園連合会会長、NPO法人千葉県市民農園協会理事長の廻谷義治は、≪スウェーデン社会研究所≫の主催による第180回スウェーデン研究講座におきまして、『スウェーデンの至福の園から学ぶ~市民農園と福祉』というテーマで講演を行うこととなりました。
廻谷理事長と スウェーデンとの出会いは、高校時代にクラブ活動でリンネを知ったことからに始まりますが、その後日本の市民農園活動に深く関わる中で、20年まえからスウェーデンの色々な市民農園を度々訪れ、スウェーデンの市民農園の状況や意義を学んできたことが掲げられます。
今回の公演では、こうした活動の成果として、スウェーデンで市民の間に根付いている市民農園を通じた福祉向上について、その状況や意義についてお話いたします。
講演会場はスウェーデン大使館1階のアルフレッド・ノーベル・オーデトリウム(円形会議場)という素晴らしい会場で、廻谷理事長より以下のメッセージが届いております。
「この講座はオープンなもので、希望する方はどなたでも参加できます。千葉県市民農園協会の方々にも聞いていただけると良いと思っております。」
大使館HPでのお知らせ
http://www.swedenabroad.com/ja-JP/Embassies/Tokyo/4/3/-14180-sys1/
申し込み方法:以下「申込」アドレスへメールで申し込みをされるか、電話、Faxにての予約となります。
以下先方のHPでの詳細です。
第180回 スウェーデン研究講座 「スウェーデンの至福の園から学ぶ~市民農園と福祉」
講師:廻谷 義治氏 日本市民農園連合会会長、NPO法人千葉県市民農園協会理事長
言語:日本語
会費:スウェーデン社会研究所会員、スウェーデン語講座、文化講座受講者は無料、その他1000円、
学生500円(当日受付にて)
申込:jiss12@nifty.com 電話:03-5661-6035 fax 03-3655-1596
主催:(般社)スウェーデン社会研究所
HP:http://www.sweden-jiss.com
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